2022.06.29 2021.06.29
No.68 カテゴリ:働き方改革
なぜ「コミュニケーション」が取れないのでしょうか?
仕事は基本的に、人と人が関係しながら行うので「会話」(コミュニケーション)が必要となります。
デジタルを間に挟んだとしても(ツールはメールでもLINEでも何でも良いのですが)、やはり「会話」(コミュニケーション)が必要となります。
友達同士のプライベートな会話であればあまり問題は発生しないと思いますが、「仕事」となると、このコミュニケーションが結構難しいです。
「言った・言わない」 や 「そういう意味だとは思わなかった」など結構コミュニケーション・ミスが発生します。
その為に資料を作成したり、口頭では無くメールを送ったり とするのですが、結局、伝わらない事は伝わりません。
「伝え方の問題」と片付ける訳にもいかず、コロナ禍での在宅勤務となると余計にコミュニケーションが難しい!
と悩んでおられる管理職の方も私の周りに結構おられます。
どうすれば良いか? は、相手が理解するまで根気よく説明する という事になるのですが、何回言っても分かってもらえない場合もありますしね・・・
そこで、「仕事の手順」の見直しが必要です。
仕事の手順が整理されていれば、説明するポイントが絞られてきますので説明する量も減ります。
また、業務フローに従っての説明であれば聞いている方も理解し易いです。
業務フローの作成をしてみませんか?
ご相談をお待ちしております。
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お知らせ
田畑 幸男
株式会社スカイネット 代表取締役
日本アイ・ビー・エム株式会社のSEとして主に流通関連/医薬品関連 システム設計に従事し、その後1987年に有限会社 宙(そら)を設立。1994年に株式会社スカイネットを設立。